秘書検定とは

秘書検定とは

あなたのキャリアに役立つ秘書検定
マナーやコミュニケーションの達人への第一歩!

みなさん秘書検定とは、どのような検定だとイメージしますか。
秘書になるための検定試験…とイメージされる方が多いのではないでしょうか。
こちらの検定は秘書になるための検定試験ではございません
会社で円滑な対人関係を築くための“コミュニケーション能力”や生活していく中での“正しいマナー”“言葉遣い”を身に付けることができる

それが秘書検定です。

多くの受験者は、働くうえでの基本的なマナーの習得やビジネススキルアップを目的として受験をしています。
秘書検定は、特にこのような方におすすめです。

  • 社会人に求められるスキルを身に付けたい方
  • 会社で教育や指導を担当される方
  • 正しいマナーや言葉遣いを身に付けたい方
  • 就職・転職活動を控えた方
  • アルバイトやパートをされる方
あなたのキャリアに役立つ秘書検定

4つの級の違い

秘書検定は、1級・準1級・2級・3級と4つの級に分かれています。
一部の級は、併願受験も可能です。下の表で併願受験が可能なパターンを見てみましょう。

併願受験が可能なパターン

1級

試験形式 筆記試験 / 面接試験
合格率 約18%
※筆記試験・面接試験どちらも一回での合格率
内容 上司の仕事を理解して、いま何をしなければならないかを考えます。上司が業務をスムーズに進めるために、スケジュール管理を徹底して先を予測することなどが必要とされます。
筆記試験合格後には、面接試験があり上級秘書らしくロールプレーイングを行っていただきます。

準1級

試験形式 筆記試験 / 面接試験
合格率 約45%
※筆記試験・面接試験どちらも一回での合格率
内容 会社では、上司や周囲から相談やアドバイスを求められることがあります。その物事に対しての判断力や対応力が必要とされます。
筆記試験合格後には、面接試験があり筆記試験で学んだことを実際に表現していただきます。

2級

試験形式 筆記試験
合格率 約60%
内容 上司のサポートをするなかで優先順位が大切です。その順序を考える力が必要とされます。また感じの良さはもちろん、効率のよい仕事の仕方も問われます。

3級

試験形式 筆記試験
合格率 約70%
内容 社会人としての基本的な内容が出題されます。上司が効率よく仕事を行うためには、どのように対応すればスムーズに業務を進めることができるのか、基礎的な部分が問われています。

検定試験日

筆記試験日程

実施回 筆記試験日程 受付期間
第133回 2024年6月16日(日)
※準会場の場合は、15日(土)または16日(日)
4月5日(金)~5月14日(火)
(団体の場合は5月14日必着)
第134回 2024年11月17日(日)
※準会場の場合は、16日(土)または17日(日)
9月4日(水)~10月15日(火)
(団体の場合は10月15日必着)
第135回 2025年2月9日(日)
※準会場の場合は、8日(土)または9日(日)
12月9日(月)~1月14日(火)
(団体の場合は1月14日必着)

※第135回は2級と3級のみの実施となりますのでご注意ください。

面接試験日程

試験地 面接試験日程 対象者
札幌 7月21日(日) 第133回筆記試験合格者・筆記試験免除者
東京 6月 8日(土) 筆記試験免除者のみ
7月27日(土) 第133回筆記試験合格者のみ
7月28日(日)
新潟 7月 7日(日) 第133回筆記試験合格者・筆記試験免除者
名古屋 7月14日(日)
大阪 6月 2日(日) 筆記試験免除者のみ
7月13日(土) 第133回筆記試験合格者のみ
広島 7月 6日(土) 第133回筆記試験合格者・筆記試験免除者
福岡 7月21日(日)

試験地 面接試験日程 対象者
札幌 7月21日(日) 第133回筆記試験合格者・筆記試験免除者
仙台 7月21日(日)
東京 5月25日(土) 筆記試験免除者のみ
7月20日(土) 第133回筆記試験合格者のみ
7月21日(日)
7月27日(土)
新潟 7月21日(日) 第133回筆記試験合格者・筆記試験免除者
金沢 7月14日(日)
名古屋 7月20日(土)
7月21日(日)
大阪 7月20日(土)
7月21日(日)
広島 7月21日(日)
高松 7月20日(土)
福岡 7月27日(土)
鹿児島 7月14日(日)
那覇 7月21日(日)

試験地 面接試験日程 対象者
札幌 12月15日(日) 第134回筆記試験合格者・筆記試験免除者
仙台  1月26日(日)
東京 10月26日(土) 筆記試験免除者のみ
 1月12日(日) 第134回筆記試験合格者のみ
 1月18日(土)
名古屋 12月21日(土) 第134回筆記試験合格者・筆記試験免除者
大阪 11月 2日(土) 筆記試験免除者のみ
12月22日(日) 第134回筆記試験合格者のみ
広島  1月25日(土) 第134回筆記試験合格者・筆記試験免除者
高松 12月 7日(土)
福岡 12月 8日(日)
宮崎 12月14日(土)
那覇 12月21日(土)

試験地 面接試験日程 対象者
札幌 12月15日(日) 第134回筆記試験合格者・筆記試験免除者
仙台  1月11日(土)
東京 11月 2日(土) 筆記試験免除者のみ
 1月11日(土) 第134回筆記試験合格者のみ
 1月12日(日)
 1月18日(土)
新潟 12月15日(日) 第134回筆記試験合格者・筆記試験免除者
金沢 12月21日(土)
名古屋  1月11日(土)
 1月12日(日)
大阪  1月11日(土)
 1月12日(日)
広島  1月12日(日)
高松  1月11日(土)
福岡  1月12日(日)
宮崎 12月14日(土)
那覇 12月21日(土)

筆記試験について

5領域で問うもの

秘書検定は、5つの領域から出題され、その中で大きく2つの領域に分かれています。
以下では、5領域で問われていることを詳しくご紹介いたします。

理論領域

必要とされる資質

秘書の仕事は、上司の仕事の補佐です。補佐業務を適切にこなすためには、上司や上司の仕事を理解し、気配りと臨機応変な対応能力が求められます。

必要とされる資質
職務知識

上司に本来の仕事に専念してもらうに,上司の仕事を理解し、どこまで補佐すべきなのかを知る必要があります。ここではその範囲とサポート能力が求められます。

職務知識
一般知識

ビジネスで使われる言葉には様々な分野があります。経済、経営、マーケティング用語などです。それらを理解し使いこなす能力が求められます。

一般知識
理論領域
60%

実技領域

マナー・接遇

人と接する場面で心得ていなければならない基本的なことが問われます。マナー、言葉遣い、話し方、電話・来客応対、報告、慶弔時マナーなどが問われます。

マナー・接遇
技能

事務的な仕事の仕方が問われます。文書作成、郵便の種類、受発信業務、スケジュール管理、オフィスの整理・環境整備などの知識や処理能力が求められます。

技能
実技領域
60%
合格

試験形式

※横にスクロールできます。

1級 準1級 2級 3級
試験時間 140分 130分 120分 110分
筆記問題数 全17問
(すべて記述式)
全23問
(選択14 問、記述 9 問)
全35問
(選択31問、記述4問)
全35問
(選択31問、記述4問)

面接試験について

面接試験では、筆記試験で学んだことを実際に表現できるかが問われます。実践的なシチュエーションのなかで、審査員が上司役や来客役を務め、受験者が秘書役としてロールプレーイングを行います。
それでは試験の内容を詳しくみていきましよう。

試験の内容

1級

試験時間
2人1組 約10分間

※「報告」と「応対」の課題は1枚のプリントに記載されており、5分ですべての内容を確認します。

①報告

200字程度の内容が書かれた課題を読み、丁寧な言葉で上司役に報告する。

課題例
デジタル書籍の人気が高まる一方で、「付録付き雑誌」の売れ行きが伸びているという。
付録には、おしゃれで機能的なバッグや生活必需品、女性誌ではコスメなどもあり、素材選びからサンプル品の作成、完成までを、流行に精通しているその雑誌の編集部が担当しているという。
読者の中には、動画配信サイトで付録の解説や使い心地を発信する人もいるらしい。
付録の質が年々上がっていて、需要がなくなることはないと見られているという。
②応対

設定された状況に従い、来客役に見立てた審査員へ丁寧な言葉で応対する。

課題例
あなたは、山田部長秘書である。
部長は、「ちょっと出てくる」とだけ言って外出している。
そこへ取引先の人が、部長に頼みたいことがあると言って、不意に訪ねてきた。

準1級

試験時間
3人1組 約10分間
①あいさつ

面接番号と氏名を告げ、あいさつをする。

面接番号◯番、早稲田花子と申します。よろしくお願いいたします。
②報告

50字程度の内容が書かれた課題を2分間で課題を読み、丁寧な言葉で上司役に報告する。

課題例
ペット用災害ジャケットができた。
サイズは6種類あり、ポケットには避難時に必要なものが入っているという。
③状況対応

パネルに書かれている課題を来客役に見立てた審査員へ丁寧な言葉で応対する。

課題例
前傾姿勢で言う

予約をもらっていたのにすまない。

お辞儀をする

審査のポイント

態度 / 振る舞い / 話し方 / 言葉遣い / しぐさ / 身だしなみ など

合格の基準

・きちんとしているか ・丁寧であるか ・明るく生き生きしているか
これらが合格基準を満たした場合に“合格”となります。