1級

Y・Yさん

1級合格で文部科学大臣賞を受賞できたのもWWSで学んだから!

Y・Yさん

職業
弁護士秘書
年齢
20代
受講講座
1級筆記講座、1級面接講座

※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。

早稲田ワーキングスクール(WWS)の講座を受講したきっかけは何でしたか?

準1級は社会人になってから取得しました。法律事務所で法律事務がメインの事務職として働いていましたが、所長弁護士の秘書を担当することになり、いろいろなクライアントの方々との調整も多くなってきました。自分のマナーが果たしてこれで正しいのかどうか不安になり、秘書技能検定の1級をめざすことで何か見えてくるものがあるのではないかと思い、受験を決めました。1級の筆記試験はすべて記述式なので、合格するにはきちんと勉強し、問題の中身に触れることによって、実務に活かせる知見を得ることができるのではないかと、インターネット検索でヒットしたWWSの1級筆記講座を受講。筆記試験が通ってから1級面接講座も受け、合格することができた上に「文部科学大臣賞/最優秀賞」までいただいてしまい、大変嬉しく、また光栄に思っています。

講座の内容はどのようなものでしたか?

文部科学大臣賞/最優秀賞 授賞式

毎回必ず宿題が出て、翌週に提出します。宿題に、自分が理解できなかった点や疑問点を書きますと、先生からきちんと丁寧なお答えや所見が記されているので、宿題が返ってきたときに、より問題への理解を深めることができ、とてもありがたかったです。文通のようなやりとりを重ね、最近の試験の傾向なども教えていただけるので、非常に有意義でした。先生は飽きない工夫をしてくれたり、しっかり集中できる環境を作ってくれるので、講義の時間は効率よく、集中して学べたと思います。 面接講座では、9時~17時まで一日みっちり学びます。参加者全員の前でビデオ撮影をして、一人ひとりお辞儀や表情など、きめ細かいアドバイスを受けます。自分を客観視できることも貴重ですが、ほかの参加者のビデオを見ることもとても勉強になりました。

講座受講前後で、検定試験への心構えや自信はどのように変わりましたか?

1級の試験を受けるのは初めてで不安でしたが、傾向と対策について知り尽くしているWWSの講座を受けているので、「きっと大丈夫、受かる!」と思って臨みました。検定試験の際、筆記講座で解いたプリントの問題とそっくりのものが出題され、とても驚いたのを覚えています。また、1級の面接は難しいといわれているのですが、緊張したときの対処法や面接試験の流れについても事前に教えていただいているので、自信をもって安心して乗り切れたと思います。

検定試験 賞状

検定合格後、早稲田ワーキングスクールの講座はどのような場面で活きていますか?

Y・Yさん

日々の生活での一般的なお付き合いや冠婚葬祭のときに迷うことがありませんし、業務の中では突然の出来事にも冷静に対応できる知識や判断力を身につけられたので、あらゆる機会で活かせると思います。また、正しい接遇用語や立ち居振る舞いを学ぶことで、目上の方や上司などにも気負いすぎることなく、自然に接することができるのではないかと思っています。